防塵・防水規格「IPコード」の読み方と選び方|屋外ロボット・産業機器導入ガイド
屋外で使うロボットや産業機器のスペック表に必ず登場する「IP××」という表記。この数字の意味を知らずに機器を選ぶと、現場での故障やダウンタイムにつながります。
IPコードはIEC規格に基づく防塵・防水性能の国際的な指標で、1桁目が防塵(0〜6)、2桁目が防水(0〜9K)の等級を示します。
✅ IP65:完全防塵+あらゆる方向からの噴流水に対応。農地・建設現場・屋外ロボットの定番等級。
✅ IP67:IP65に加え、水中(1m・30分)への没水にも対応。水辺での調査ロボットなどに。
⚠️ IP54:飛沫・軽粉塵には対応するが、ホース洗浄や完全防塵は非対応。用途の見極めが重要。
⚠️ IP等級が上がるほど封止コストも増加。必要十分なレベルを選ぶことがコスト最適化のポイント。
屋外フィールドで機器選定を検討中の方、まずこの記事をお読みください。
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